てきぱきした棒さばきがステキ   

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svatopluk havelka: hommage a hieronymous bosch
hindemith: symphonic metamorphosis after themes by carl maria von weber
orff: carmina burana
sally matthews (sp), john graham-hall (tn), william dazeley (br),
jakub hrusa / bbc so, trinity boys' choir, bbc symphony chorus
@barbican hall


深刻なキス不足に陥ってます。 フランスでは毎日のようにしてたのに。 ここではキスといいハグといい握手といい、あっこれは少しあるか、 体を接触させる習慣があまりないです。 あ〜キスしたいよ〜。
ってな感じでカルミナ・ブラーナ聴いてきました。 若者の恋やセックスやらんちき騒ぎをたたえる壮大な歌。 だって詩は、当時、高い教育を受けつつも仕事がなくて(仕事を探して)ヨーロッパを放浪していた若者(わたし?)の書いた戯れ詩なんですもの。最初と最後だけ異様に盛り上がって真ん中はなんだかトロンとした曲だなぁ と今までずうっと思っていたんですが、てきぱきと演奏されたので ずいぶんと印象が変わりました。 BBCSOとチェコの若い指揮者、hrusa(文字の上にアクサンとかつきます。 なんて読むのか分からない)さん。 この人まだ20代!みたい。キャリアは未熟だけどただ者ではないわ。 ヒンデミットのメタモルフォーゼを聴きに行ったんだけど、すっかりこっちにはまりました。 わたしはオーケストラに入ったら大太鼓を叩きたいと思ってるんだけど、 叩きたい曲リストにまた1曲加わりましたよ。最初に演ったチェコの作曲家ハヴェルカさんのボッシュへのオマージュはきれいな音楽でした。ボッシュはルネッサンス時代のオランダの画家みたいです。幻想的というか宇宙時代っぽいような絵がステキです。音楽は最後にトランペットの長調の三和音のファンファーレが鳴ってこれはびっくり。いわゆる現代音楽にこんな音が紛れ込むとそれは効果的ですよね。面白かったぁ。
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by zerbinetta | 2008-11-28 20:04 | BBCシンフォニー | Comments(0)

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