今回はごめんなさい   

23.04.2011 @royal opera house

rimsky-korsakov: the tsar's bride

marina poplavskaya (marfa), ekaterina gubanova (lyubasha),
johan reuter (grigory gryaznoy), alexander vinogradov (malyuta-skuratov),
dmytro popov (ivan sergeyevich likov), paata burchuladze (sobakin), etc.

paul curran (director)
mark elder / ro chorus, orchestra of roh


最近はちょっとしたデジタルカメラにも付いてる顔認識機能。わたしの脳みそのは壊れてるんです。子供の頃、ママーと言って抱きついたのは全く別人だったし、この間も友達だと思ってスーパーでお話ししてそそくさと逃げられたのは知らない人だったし、とにかく顔が覚えられないんです、じゃなかった見分けが付かないんです。人と猿くらいだったら区別もつくんだけど、あいや、それも難しい人いるよね。。。
そんなわたしです。

そして今日は、昼夜2公演。夏のような強い日差しの暑い日、ってか今年はもうこれで夏は終わり?、頭を日差しにやられてぼんやり(いつものこと?)。もう全然やる気なし子さんです。そもそも、リムスキーコルサコフのオペラって観たことないから、後学のために観ておこう程度にチケット取ったもんだから、あらすじすら予習するのもすっかり忘れ、どんなオペラか全く見当付かず。
そんなわたしです。

多分人気がないから、立ち見で取って適当に座っちゃえ作戦だったんだけど、予想に反して結構席埋まってました。でもわたしの前の高い席は空いてたのでそこに座りましたよ。わたしはさっさと座っちゃったんだけど、ちゃんと係の人が立ち見の人を誘導して座らせてくれてました。これ、係の人によるそうですけど。

さて、序曲が始まると、もうすでに散漫状態。そもそもオペラの序曲とか長々といらない派なんです。メシアンがそんなことを言ってたのを真似ただけですけど、でも、のたのた序曲をやるよりさっさと初めて欲しいと思うのは、わたしとメシアンだけ? わくわくする序曲ってほんと少ないでしょう?
音楽はリムスキーコルサコフ〜って感じの華のあるオーケストラの曲。実はわたし、リムスキーコルサコフって、シェヘラザードとスペイン奇想曲くらい。しかもどちらかと言えば苦手。リゲティなんかが、オーケストレイション学ぶならリムスキーコルサコフを勉強しろというくらいの大家なのに、なんだかごめんなさいです。

とここまでちっともオペラのことを書かないのは、、、内容がぜ〜んぜん分からなかったからです。まず登場人物たくさん。1の理由で顔覚えられないから誰が誰やら分かりません。それに2の理由で、舞台上で何が行われるのかも分からず、睡魔が。。。前半の第1幕と第2幕はうとうとしながら聴くなんて、贅沢の極み? 後半、第3幕と第4幕はちゃんと聴いていたのだけど、ときすでに遅し。やっぱり誰が誰だか分からず、お酒に毒を盛ったのが誰なのか、皇帝はどこにいるのか(いないんですけど)、恋人は誰、敵は誰、と話について行けず、こんどはぼんやり聴くことを余儀なくされ。。。
音楽とかは豪勢でいいのですよ。歌手陣もみんな良く歌うし、とっても充実。わかって観ていたら、もしかして面白かったのかも知れません。でも、最後はふたり殺されて、そういえば最初にひとり殺された、なんだか、納豆に卵を入れて食べたら、卵の殻が入っていて口の中がじゃりじゃりするような気持ち。

というわけで、リムスキーコルサコフ・ファンの皆さんごめんなさい。オペラ好きの皆さんごめんなさい。全く今回は、馬の耳に念仏でした。いや、リムスキーコルサコフのオペラは念仏にしては豪華すぎるけど。。。もっとマシな記事を書きたかった。反省してます。

誰が誰だか分からない出演者たち
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白い人が多分主役の人、左端は指揮者のエルダーさん
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by zerbinetta | 2011-04-23 22:24 | オペラ | Comments(0)

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