話を変えて悪の帝国作っちゃえばいいのに ヌニェス、キッシュ、ロホ パゴダの王子   

06.06.2012 @royal opera house

the prince of pagodas

benjamin britten (music)
kenneth macmillan (choreography)
barry wordsworth / oroh

marianela nuñez (princess rose), tamara rojo (princess épine)
nehemiah kish (the prince), alastair marriott (the emperor)
alexander campbell (the fool)
bennet gartside (king of north), valeri hristov (king of east)
steven mcrae (king of west), ricardo cervera (king of south), etc.

c0055376_9255036.jpg

「パゴダの王子」、同じキャストで2回目です♡チケット取ってたわたしを褒めてあげたい。
やっぱりいいの〜。結構まわりの評価はつまらないですけど、わたしはそんなことないっ!どう観てもステキな作品、第1級の作品だと思います。もっと上演されてもいい。イギリスの作曲家、イギリスの振付家、ロイヤル・バレエで初演なんだから、バレエ団のシグニチュア・ワークになってもいいくらい。今は、「アリス」があるけどさ。シェイクスピアの「ロミジュリ」もいいけど、あれは音楽がロシアだからなぁ。

感想は前に書いたとおりで、2回目に観ても大きな印象は変わらないんだけど、2回目だけあってより楽しめました!1回目だと、大まかな物語を追うので、主役を観るのに集中して舞台の細々としたところまで目が行き届かないんですね。2回目からいろいろ見えてくる。
それにしても、やっぱりタマちゃんだわ。恐すぎ。皇帝を診ようとするお医者さんをばっと止める仕草の太々しさ。きつーー。正直この舞台の唯一の欠点はタマちゃんのエピーヌがあっさり負けてしまって(そのシーンはちょっとあっけない)、舞台からいなくなってしまうこと。もっと最後までタマちゃんを観ていたいのに。タマちゃんのオーラなら、いいもんの帝国を討ち滅ぼして、最後は悪の帝国が栄えるっていう物語に書き換えてもいいくらい。ってか、そうしてタマちゃんには最後、勝ち誇った笑いで舞台を閉めて欲しい。絶対その方が合ってる。それくらいやってくれないかなぁって絶対無理。

セルヴェラさん、アレスティスさんとアンダーウッドさん。このおふたりの踊り弾けて楽しそうでした
c0055376_9264438.jpg

花束をもらって笑顔のタマちゃん(前回は小さな花束だったので怒ってました(もちろん役になりきってるのですよ))。右にキャンベルさん、フリストフさん
c0055376_9273570.jpg

投げキスをするタマちゃん
c0055376_939699.jpg

キッシュさん
c0055376_9291773.jpg

ネラ
c0055376_930113.jpg

[PR]

by zerbinetta | 2012-06-06 09:23 | バレエ | Comments(2)

Commented at 2012-06-28 09:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by zerbinetta at 2012-06-29 07:58
こんにちはっ。はじめまして♪
コメントどうもありがとうございます。
道産子の方なんですね。わたしも道産子もどきなので嬉しいです。ロイヤル・バレエでは蔵さんが道産子ですね。
わたしもマクレーさん大好きですよ〜〜。わたしのまわりにも彼が好きな人多いです(ライヴァルいっぱい)。

これからもよろしくお願いします、ね。

<< 極上の普通 ドホナーニ、フィル... スターウォーズの時代の惑星 ク... >>