カテゴリ:わたし・ブログ( 16 )   

自分の首を絞める予告   

年末ですねっ! 年末と言えば、今年の○大ニュウスとか何とか大賞。というわけで、今まで一切何も振り返ったことのない我がブログでも、そんな企画をやってみようかな、なんて思ってみたり思わなかったり。実は、そういうことに無関心なわけじゃなくって(ネタのないとき便利だし)、ただ、わたしの音楽会サイクルというかロンドンの音楽会サイクルって、秋始まり夏終わりだから、そういう企画は秋からのシーズン始まる前って思ってたの。でもそうするとプロムスはどっちだ?ってなったり、9月の始めにもちょこまか音楽会あったり、ってぜ〜んぶ言い訳なんだけど、結局、やろうと思うもめんどくさくなってやってなかったのね。そう、計画倒れのまるで消極的な理由。これじゃいかんと年の終わりに一発奮起、今年はやってみようかなとここに予告して自分の首を絞めるわけです。でも、今年良かった音楽会、じゃなくって、今シーズン前半良かった音楽会にします。9月からだったら選ぶの簡単かなってことで。思い立ったら吉日という言葉をあっさり裏切って、そのうち始めますね。あけましておめでとうと言われる前に。きっと。
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by zerbinetta | 2011-12-19 07:02 | わたし・ブログ | Comments(2)

近況報告   

間抜けなことに体調を悪くしてました。
風邪とかそういうのじゃなくて、多分低体温。世界がくるくる回るほどひどくはなかったけど、ふわふわゆらゆら。そのせいで、音楽会を2度ほど欠席するという悲しさ。とっても聴きたい音楽会だったのに、聴いた人の話だととっても良かった、らしいのに聴きそびれて悔しい。体調管理は大事ですね。そのせいで、音楽会日記が現実にやっと追いつきました。
今年のロンドンでの音楽会はあと2回。体調は戻ってきたので大丈夫でしょう。そしてしばらくお休みをいただきます。ここでゆっくりオーヴァーホールしなくちゃね。
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by zerbinetta | 2011-12-15 09:04 | わたし・ブログ | Comments(2)

お休み   

さて、わたしの音楽会シーズン、来月9月の半ばまでお休みです。今シーズンもなんだかんだと言いつつずいぶんたくさんの音楽会に足を運んでしまいました。これでは体がもたんと来シーズンは、音楽会を減らすことを画策しましたが、どうやら失敗に終わったようです。チケットがすでに山のように積み重なってる。。。
わたし自身も夏休みを取ります。の〜〜〜んびりする予定。
というわけで、ブログの更新、しばらく気まぐれです。多分あまりしません。
というわけで、9月になったら、また本格的に会いましょう。
それまでお元気で。
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by zerbinetta | 2011-08-22 08:05 | わたし・ブログ | Comments(2)

名前のこと   

音楽会のブログを書くに当たって、ときどき頭を悩ませてたのが名前のこと。外国人の名前をどう表記するか。そのまま現地語表記すればいいのかもしれないけど、Шостаковичなんて書いたら誰が誰やら分からないでしょ。あっこれはタコですよ。英語表記で妥協するにしてもタコの場合Shostakovichと書いたりChostakovitchと書いたり。それじゃ日本語の読者に不便だし(このブログは日本語で書いてるので日本語の読者を想定)、かなで書くのを基本にしてるんだけど、そうなると難しいのは外国語の発音をどうかなに落とすかなんです。外国語の発音ってカタカナでは書けないので。ショスタコーヴィチだってショスタコーヴィッチと書かれたりひどいのになるとタコ。あっそれはわたしか。ゲルギーはワレリー・ゲルギエフかヴァレリー・ゲルギエフかってのもあるし、ボジョレヌーボーはボージョレヌーボー、ボジョレーヌーボー、ボジョレヌボーだのボジョレヌーヴォーだのそれはもう正しいカタカナ書きを求めて喧々囂々。ちなみに実際の発音は、フランス人に訊きいたら笑いながらどれでもいいんじゃないって言ってました。最後のボーはヴォーだと思うけど。英語もフランス語もヒンディ語も長音の感覚がないので音の長さは意味がないのです。ただ、フランス語のアクセントは単語のお終いに来るのでアクセントをーで表すとするとボジョレーヌヴォーなのかなとも思います。

脱線脱線、閑話休題。
アルファベットのスペルを見ても発音の分からないのも多くて、例えばBBCシンフォニーの主席指揮者のjiří bělohlávekさんは、ジリ・ベローラヴェクなのかな〜って思ったり。じゃあイギリス人やアメリカ人はどう発音しているのか、というと、イギリス人はわりと現地語読み、アメリカ人は英語(米語)読みにすることが多い感じ。リヒャルト・シュトラウスはイギリスではわりとリヒャルト・シュトラウスですけど、アメリカではリカード・ストラウスでした。この間BBCのプロムスをラジオで聴いていたら、司会者がorchestre national de franceのfranceのところをフランス語っぽく発音していて(フランス語のRは英語のRとは全く違う)おかしかった。もちろん、フランス語とか英語以外の言葉は英語では発音できないのでだいたいなんですけど。それは日本人の名前とかも同じで友達との会話の中で日本人の名前が出てくると、聞き取れないことが多くて誰それ?って言い返しちゃうこともしばしば。というわけで、完全なカタカナ化は無理。とは言え、みんなに分かる書き方をしなきゃいけない。一昔前なら諦めてたんですけど、今は強力な味方、グーグルくん。(日本語での)読み方が分からない人名があるとグーグルくんに日本語のペイジを検索させて一番一般的に使われてそうなカタカナにしています。ちなみにjiří bělohlávekさんはイルジ・ビエロフラーヴェクさんです。英語もカタカナの音に近いです。
ちょっぴり困るのは、まだ日本で名前の知られてない人。ググっても日本語のペイジが出てこないので、そんなときは僭越ながら自己流でカタカナ化してます。英語読み基本ですが、現地語の発音が調べられるときはそれを真似たりしてます。まあ滅多にないんですけどね。

そうそう、わたし、中学生のとき英語の授業でベートーヴェンは英語でビーソーヴェンって発音するって習ったんですけど、ビーソーヴェンじゃ誰にも分かってもらえず、英米人だって普通にみんなベートーヴェンと発音してるんですね。ちゃんちゃん。
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by zerbinetta | 2010-09-18 07:13 | わたし・ブログ | Comments(2)

音楽会の写真撮影   

とても微妙な話題です。クラシック・コンサートの会場での写真撮影は、たいていの場合、禁止されていると思います。ロンドンでもそう。どこの会場でもだいたい写真撮影は固く禁じられています、とアナウンスが入ります。なのに、わたしはときどきブログに写真を載せてる。。。
これについては、わたしの中でどうしようか決めかねている部分、揺れている部分があります。
ロンドンの場合、確かに音楽会場での写真撮影は認められていないことになっているんですが、開演前の会場や演奏終了後に写真を撮る人は多くいるのです。会場の係の人も人によっては見て見ぬふり(こういうところは、個人の裁量が大きいのが日本では見られないこと。何しろ役所の手続きの書類も係の人によって言うこと違うのですから)。一番厳しいのはロイヤル・フェスティバル・ホールでバービカン・ホールなんかは注意すらあまりしません。ロイヤル・オペラ・ハウスのカーテンコールでも盛大に会場からフラッシュが焚かれるし、プロムスはカメラを持ってる人がとっても多いです。なんだか、人に迷惑をかけなければ、写真撮影くらい大目に見るよというコンセンサスがあるみたいにも(勝手だけど)感じられるのです。もちろん、演奏中の写真撮影やヴィデオ撮影は迷惑だししてはいけないことだけど、演奏後の拍手やカーテンコールでの撮影はまわりに迷惑をかけているとは言い難い。でも、もうひとつ大事なことは人格権の問題。人に見られる公的な仕事の場での写真なので肖像権はクリアしていると思うのだけど(反対に音楽会場にいるわたしがTV放送の画面に映っていても会場にいるわたしには肖像権がないのでわたしも文句は言えない)、パブリシティ権はグレイ領域。権利者の経済的な権利を侵害しているとは思えないし、わたしがそれを利用して利益を得ていることもないので(ブログを通してお金を得ることはしていないし、写真を公開することによってアクセス数を稼いでいるという事実もないので)、この行為がパブリシティ権を侵害しているかについてはとてもあいまい。一応(あまり守られてはいないとはいいながらも)、禁止のアナウンスがある音楽会場内での写真を公開していることが問題であると言われれば、そうですと答えるしかないというのは分かっているのだけど。
では、なぜそんなグレイ領域のところでブログをやっていることがあるかというと。。。これがわたしにもよく分からない、という無責任な回答。わたしには誰かに迷惑をかけているという罪の意識はないのです(グレイ領域なのでもともと罪があるのかどうかも曖昧なのですが)。そういうところでは、法律よりもわたしはわたしの思いのままに行動するところがあるんです。だから、歩行者信号を守らないフランス人と波長が合うのですが。。。
皆さんはどういうふうにお考えですか。
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by zerbinetta | 2010-08-08 00:18 | わたし・ブログ | Comments(10)

ブログのこと   

趣味で楽しむインターネットって最初にみんなで意見を述べ合う掲示板のようなフォーラムがあって、ホーム・ペイジができて、メイル・マガジンやメイリング・リスト、そのうちウェブ日記なんかが出てきて、最近はブログにSNS、今はツイッターかな。よく知らないけど、日本人はなぜか日記が好きなみたいで、ウェブ・ペイジもSNSもブログも日記花盛りだし、平安の昔から男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなりの伝統があるから、ウェブ日記といえばネカマだよね。ってちがう? ということを書きたかったわけではなく、ブログって、もしかするともはやツイッターなんかに取って代わられるのかもしれないけど、ウェブ日記みたく気軽に発信できるだけじゃなくて、各エントリに直接コメントが付けられたり、トラックバックできたり(リンクのようなもの?)、コミュニケーション・ツールとしてかなり良くできたものだと思うの。だから、ブログの特性はうんと活かしたいと思うのだけど、最近は残念なことに、コメント欄を閉めちゃったり、トラックバックできなくなってたり、そういうブログが多いです。悔しいけど、便利なものがあれば悪用する人も多くいるわけで、ヘンなコメントが付いたり宣伝のみの悪質なトラックバックばかりだったり。しかも、簡単に自動的に送れるからもうわんさかやってきたりして。それをいちいち消していかなきゃいけないブログのオーナーさんの気持ちも痛いほどよく分かるし、仕方のないこと。でもほんともったいないことだと思う。でも、わたしのブログは今のとこ大丈夫。だって人来ないもん。管理できる限り、コメントもトラックバックも大歓迎です。オープンです。わたしも、トラックバックやコメントなるべくたくさんしていきたい。だって、それがブログの良いところなんですもの。
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by zerbinetta | 2010-07-13 07:57 | わたし・ブログ | Comments(0)

音楽会とCD わたしは自然の中で生き物を見るのが好き   

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わたしは音楽会もCDも聴きます。CDは手軽に音楽を聴くことができるし、滅多に演奏されることのない音楽に触れることもできる。リピートして聴くこともできるので音符を確かめたり、表現について何回も聴いて理解を深めることもできる。いろんな演奏を比較するのだってお金さえ出せば簡単。それに、音楽会があまりない小さな町に住んだら、CDやラジオで音楽を聴くしか方法がない。だから、わたしもCDで音楽を聴くことにはなぁ〜〜んにも文句はありません。でも。でもです。音楽会に行くくらいなら家でCDを聴いた方が良い、という意見にはものすごい違和感を感じます。

音楽会嫌い派の人たちにはいくつかの理由があるみたいです。高いお金を払って行っても、演奏がしょぼかったり、隅っこの席でバランスの悪かったりする音、咳や飴の袋をがさごそする音で鑑賞の邪魔をされたり、フライング拍手やフライング・ブラヴォーがうざかったり、だから家でひとり何者にも邪魔されずCDで好きな巨匠の演奏を聴いた方がまし。確かにそうなんだけどね。でも、音楽会にあってCDにはないもの、それがわたしには音楽にとって欠くことのできないものすごく大事なものだと思うんです。目に見えるステージ、身体に感じる会場の空気や演奏者から伝わってくる熱、会場にいる人たちと共有する一体感。そして、何よりもまさにそれぞれの楽器から直接空気の振動として伝わってくる生の音、今その場で生まれて消えていく音たち。これらは、音として固定されてしまった録音では感じることができないとまで言わなくてもできづらいものです。それが音楽から失われてしまっているのはあまりにももったいない。というか作曲家、音楽家が最も大事にしている部分のように思うのです。

わたしは、小さな動物を見るのが好きです。子供の頃はテレビや図鑑、写真集でよく観ていました。よく近所の原っぱや小川や林に行って観たりもしました。昨日書いたけど、今はときどきジャングルに行きたくなります。その生き物が生きている場所で自然な姿を観ていたい。そんな思いです。初めてガラパゴスに行ったときは、今までテレビや写真集でしか観たことのない生き物を生で見ることができて感動しました。というより、初めてガラパゴスの島に自分の足を置いたときの、におい、海の音、鳥の声、光りの強さ、空気の暖かさ、湿り気に全身で感動しました。その中で観る生き物たちは写真では絶対に感じられない生きた実態を持っています。 確かに自然の中に出かけていくのは、ときには大変なこともあるし、観たい生き物を一番良い条件で観ることができることはまれです。観られないことだってよくあります。それでも、全身に彼らと同じ自然を感じて、生き物に出逢ったときの感動は何物にも代え難い。

音楽会でライヴの音楽を聴くことはこういうことだと思うんですよね。CDはきれいに整えられた図鑑や写真集のようなものだと思うんです。確かに理想的な姿をしてるかもしれない。いろいろ細かいことを観るには図鑑の方が良い。でも、全身に浴びる圧倒的な空気感はライヴでしか体験できない。それが理想的な姿でしか現れないとしてもそれ以上に空気感はわたしには大事なものです。だって、わたしは音楽をただ耳で聴くだけでは不十分なんですもの。音楽の生まれる空間にわたしも立って耳を澄ませたいんです。隣の人がごほごほしていてもね。
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by zerbinetta | 2010-04-04 08:10 | わたし・ブログ | Comments(3)

このブログに欠けているもの   

ロンドンに住んでいる方の音楽会レポートのブログ、いくつかあるんですけど、それらのブログにあって、わたしのブログにないものなぁんだ?

ふふふ、それは、海外の音楽会レポート。他のロンドン在住ブロガーの皆さんは、結構大陸の音楽会を聴きに行ってらっしゃる。ロンドンはヨーロッパの各都市に飛ぶ国際空港がいくつかあるので、旅行にはとっても便利。しかも、無性に安い。それは、イギリス国内をちょっと旅行するより安いくらい。終末はちょっとミラノのスカラ座でオペラでもとか、ウィーンに行ってみるかとか、そういうことがとても気軽にできるんです。安いチケットを買えば往復で100ポンドしないんだもん。ユーロスターで行くパリは倍くらいするのでめちゃ高いんですけどね。
わたしのブログに海外の音楽会のことがない理由。それはだって、ロンドン音楽会日記だから。なぁ〜んてことは全くなくて、貧乏で旅行なんて行けないから。それに貧乏暇なしで、旅行に行くまとまった時間が取れないから。建前はね。まぁ建前もほんとなんだけど、めんどくさがり屋の出不精なので頑張って旅行を計画するのがめんどくさいんです。こんなことではもったいない!と一念発起して夏には旅行に行きたいなって思っていたのに、虫歯が痛くて歯医者に行かなきゃいけないので金銭的に無理。がくん。

といいつつ、わたしは地元びいきなので、ロンドンの団体の音楽会をロンドンで聴くのが好きなんです。旅先の地元の音楽を聴くのもいいんでしょうけど、でもそれではわたしはあくまでお客さんになってしまうから。その土地の風景、文化、生活に密着した音の響きは、ふらりと訪ねたくらいではなかなか理解できないでしょう。それから、わたしは音楽祭というのに行ったことがありません。ロンドンでも夏にはプロムスがあるんですけど、これも去年はすっぽかしてるし、多分今年もあまり行かない。ザルツブルグ音楽祭とかルツェルンとか一度くらいは行ってみてもいいとは思ってるんですが。それもめちゃ積極的には思ってないんです。音楽祭って、それはそれで楽しいと思うんだけどねっ。ただせめて夏の間は音楽から離れるのもいいかなって。

実はわたしは旅行するなら音楽と関係なく、自然の中に行きたい人です。ジャングルで日がな一日なんにもしないでの〜んびりお昼寝とか、そんなのがわたしの理想。USにいたときも国内旅行は1回も行かないで(ニューヨークに音楽を聴きに行ったとか仕事で会議に行ったとかは別にして)、旅行に行ったのは中南米のジャングルだけ。今はせっかくヨーロッパにいるんだから、アフリカのサバンナやジャングル、砂漠に行きたいって思っているんです。アフリカは高いからせめてモロッコ(ここもアフリカ?)やイランやイスラエル、トルコなんかに行きたいなぁ。あとはなんとかスタン系。
うわっ音楽ブログじゃなくなってきた。それではこの辺で(逃げるように)。
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by zerbinetta | 2010-04-04 07:23 | わたし・ブログ | Comments(2)

スラヴァとお金   

友達の彼女のお父さんがなんと、ロンドン・シンフォニーのマネージャーだったり、カーネギー・ホールで働いてたこともあるそうなんだけど、彼が語ったスラヴァ(故ロストロポーヴィチさん)のエピソードを又聞きの又聞きで。
スラヴァ、コンサートの出演料は現金でもらってたんだって。友達の彼女のお父さんは、だから銀行に行って何千ポンドも現金をおろして大変だったそう。普通そんな大金、現金でなんて持ち歩かないからね〜。心配性のわたしなんかお財布に50ポンドも入ってるとドキドキして気が気じゃないし。それにしてもスラヴァ、そんな大金持って歩いてたのかなぁ。なんでチェックでもらうとか銀行振り込みとかしないんだろう?ふしぎ〜。
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by zerbinetta | 2010-03-30 08:38 | わたし・ブログ | Comments(0)

音楽を聴いてるとき何を考えてる?   

今日はチケット取ってないんだけど、行けなくなった音楽会の振り替えで、ロンドン・シンフォニーに行こうかなって思ったけど、やっぱり休養に充てることにして、ここしばらく疲れてたからね、のんびり家にいました。わたしほんとに出不精なんですよ。誰かが買い出ししてくれたら1日中というか1月くらい家に籠もっても平気なタイプ。ってかそれが好き。

さて皆さんは音楽を聴いてる最中、何を考えていますか? 音楽に完全に身をまかせて無我の境地? わたしはそれがなかなかできません。ついつい何か考えてる。それが今聴いてる音楽のことであればいいのですが、そうとばかりは言ってられず、ブログに何を書こうかとか、まぁそれは今聴いてる音楽に関係ありますが、明日の仕事どうしようとか、今日のご飯は何を食べようとか、いろんなことが頭をよぎったりもします。わたしの脳みそって脈絡のないことがぱちぱちとてんで勝手に発火してるんです。バレエやオペラは舞台の物語を観ながらなのであまり余計なことは考えないですむんですけど。わたしも無我夢中に集中してみたいんですが、いつもいつもそうはいきません。音楽好きの皆さんは1音も聞き漏らすべくもなくしっかり聴かれるんですよね。わたしってダメだなぁっていつも思います。でもそれでいて音楽をぼんやりしながら聴くのは好きなんです。ときには変な関係ないことを考えながらも聴いているのはやっぱり音楽が好きだからです。でもやっぱり頑張って全部の音を聞き漏らしたくない。音楽会は2度と繰り返されることがないので、ここは聴かなきゃと気張っていたのに一瞬の隙で音を聞き漏らしてしまったときは、ぐわんと落ち込みます。リモコンボタンを操作してリピートしたい。今どういう風に演奏した?って確認したい。わたしもモーツァルトみたく1度聴いたら全部覚えられるといいんだけどな〜。まずは全部の音を聞き漏らさず聴ける耳になることからだな。
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by zerbinetta | 2010-03-28 07:01 | わたし・ブログ | Comments(2)