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ニュウス 補聴器メーカー、クラシック・コンサート専用高性能補聴器を発売へ   

国内の補聴器メーカーであるオタンプ電子機器がヘッドホンの専門メーカーSTAAXと共同開発したクラシック・コンサート専用高性能補聴器 OEDOphone を発売すると4月1日付で発表した。この補聴器は、高性能ノイズリダクション・システムを搭載しており、コンサートホールで発生するさまざまな雑音(飴の袋を裂く音、チラシを落とす音、鼾、携帯電話の着信音等)を楽音に影響することなくカットする。プレミアム・モデルでは、設定により拍手やブラヴォーの声をカットする機能を搭載する。耳掛け式でカラーバリエーションは、ブラック、ベージュ、ローズピンク、ターコイズブルー、キャンディーイエロー(スケルトン)の5色。開発担当者によれば、雑音の除去率は94%といい、これを装着することによって周囲の雑音に悩まされることなく音楽に集中できるようになるという。特に、フライング拍手やフライング・ブラボーに怒りを覚えることの多いブルックナーのコンサートにはプレミアム・モデルが必携である、と言い切った。記者が、マーラーの交響曲第6番の演奏会で販売前の製品を試着してみたところ、装着感も良く日頃悩まされる雑音も全く気になることなく音楽を楽しむことがでた(鳴らす真似だけでカウベルが聞こえない指揮者の演奏解釈については疑問を呈さずにはいられなかったが)。

発売予定日は2017年4月16日。予定販売価格は、基本機能のみのスタンダード・モデル(OEDO-S 00, 0, 1, 2, 3)が27000円、拍手除去機能付きのプレミアム・モデル(OEDO-ABr 4, 5, 6 ,8, 9)が32000円。




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by zerbinetta | 2017-04-01 08:28 | 随想 | Comments(3)