始まりはいつも突然   

piper: the twittering machine
mussorgsky, orch shostakovich: songs and dances
rimsky-korsakov: scheherazade
olga sergeeva (sp), xian zhang / lso @barbican

ロンドン生活が始まりました。といってもまだホテル暮らしで、自分のフラットに住むのは明日からです。フランスでの契約が10月に切れるのが確定して仕事を探し始めたら、たまたま6月に公募を見つけて、7月にインタヴゥーに行って、とんとん拍子に決まって、お仕事のまとめやら、新しい仕事のための書類集めやら、引っ越しの荷造りやら、日本に帰って温泉やらヴィザの手続きや、せかされるままに慌ただしくこなして、こちらに来て3日目。初めての音楽会です。ホントはインタヴゥーのときにロイヤルオペラでフィガロの結婚を観ましたけれど。サウスバンクセンターでやってるフィルハーモニアとどちらに行こうか迷ったけど、珍しい女性の指揮者さんだったのでこちらに来ました。ザングさんは、現在はUS在住の中国で教育を受けた中国人の指揮者で、多分まだ30そこそこの若さ。ニュ−ヨークフィルでアシスタント指揮者を務めて、シュターツカペレ・ドレスデンを振ったり、今シーズンから来シーズンにかけては我がナショナル・シンフォニーやシカゴにデビュウしたり、大活躍。この夏には札幌のパンパシフィック音楽祭にも参加するみたいですよ。彼女の音楽は、突出したところはないんだけど、丁寧で手堅く、オーケストラを上手に鳴らしていたのは好感を持てました。これから伸びていく才能だと思います。中国人で女性って指揮者としてはとても珍しい(まあ女性指揮者自体が珍しい)んだけどがんばって欲しいな。

[PR]

# by zerbinetta | 2008-10-26 19:19 | ロンドン交響楽団 | Comments(0)