ピリオド・スタイル聴衆   

昨今、こんなにピリオド・スタイルの演奏が一般化してきて、お客さんも好みに応じて楽しめるようになってきたのに、勉強してるのは演奏者の方だけってちょっと不公平じゃない? 聴く側のわたしたちもピリオド・スタイルで音楽会を楽しむのもありじゃないかしらと。って言っても演奏者が仮装しないように(もちろん当時の衣装やカツラを着けて演奏する団体もあるけれど)、わたしたちもそこまではしなくていいでしょう(でもしたら楽しそう!)。ただ、音楽が書かれた当時のスタイルで演奏するのならば、音楽が書かれた当時のスタイルで聴くのもありじゃない? 交響曲や協奏曲だったら楽章の間にも拍手、クールなメロディが出てきたら思わず声を上げて拍手。だって当時の音楽はそんな拍手を見越して書かれているんだもん(モーツァルトの手紙参照)。クラシック音楽だってあまり堅苦しく考えないで、もっと楽しんで聴こうよ、ってときどき思います。わたしは、うわっ!とかすごいっ!とか声にならない叫びをいつもあげてます。ってか、やるなって思ったらにたにた笑ってたり、泣いたり、頭をちょっぴり振ったり、端から見たら変な人だなぁって思われるかもね。USではそれがわりと普通だったんですが。
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by zerbinetta | 2010-04-27 07:19

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