ニュウス〖関西発〗オーケストラの生き残りをかけた広告戦略   

大阪都交響楽団(OMSO)は、経営状況改善のため来シーズンからコンサート・ステージの団員の衣装や楽器、指揮者の背中などにスポンサーのロゴを入れることを発表した。また、コンサートの最初にスポンサー企業のCM音楽も生で演奏される。同交響楽団によると、これによりサッカーやF1などのプロスポーツと同様、持続的に安定した広告収入を期待できるという。

大阪都交響楽団は、大阪都構想を進める大阪市、大阪府に忖度し数年前、一足先に大阪市交響楽団から改名したが、期待された助成金の増額はなされず経営難に陥っていた。一時、安倍晋三記念交響楽団と名乗ることとも検討されたが、森友学園問題が明るみに出て断念した経緯もある。民間から広告収入を得ることによりより社会に開かれたオーケストラを目指すという。

シーズン開幕コンサートでは同交響楽団音楽監督の井上淳一氏が、大阪に本社を置くかつらメーカーのカツラを着けて登壇することが予定されている。また、首席客演指揮者のジェームス・レバイン氏はシェイプアップのプライベート・トレーニングを始めたとの情報もある。体験モニターとしてスッキリした体型でCM音楽に乗って指揮台に立つ日が来るのかもしれない。大阪都交響楽団の広告事業に関してのお問い合わせは www.omso.org.jp まで。


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by zerbinetta | 2018-04-01 14:18

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